上限の最新情報
上は、平成29年7月の政府広報である。今回、高齢者の医療費、保険料のルールが変更されている。
この資料は見開きになっており、PDFファイル取り込みの際に中央で切っているため、少し変だが、内容がわかるようになっている。
簡単に言うと、日本は財政が苦しいので、高齢者でも年収の高い人からは保険料を取りましょうと言ったところである。
これも同様、所得の多い人たちの医療費の自己負担額の上限が上がる。住民税非課税世帯は据え置きになる。
これは簡単なQ&Aの解説と、自分がどのようになるのかわからない人たちのための相談先が記載されている。一応、検索の仕方と、QRコードも載せらているが、高齢者にどのくらいスマホを持ちQRコードで情報を取り込める人がいるのか不明である。むしろ家族の方用なのであろう。
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こんばんは。
仕事の繁忙期がピークを迎えているのに加えて、引越しの準備でテンテコマイのP子です



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最近忙しさにかまけて全然記事をアップできていないのに、急にアクセス数がアップしました。
yotti8さんが記事で紹介くださったおかげだと思います。ありがとうございます

昨年10月末に地味に始めたブログも、早8ヶ月を迎え、いよいよ入居の手前というところまで来ました。
時間的制約がなかったため、わりとゆっくりと打合せをし、着工されたPハウス🏠
あんなに何度も打合せをしたにも関わらず、どうしてもここはこうした方がよかったかな~なんて思いも出てきます。
1度で理想の家が建てられたら、それは素晴らしいことなんですけどね〜

とはいえ、そういう思いもあっての家づくり。P子も仕事&育児&(気持ち程度の)家事の隙間で、自分でできることはやりきった気持ちもあるので、P子自身に後悔はありません。
ちょっと強がりの部分もありますが
ただ今後家づくりを進められる皆様、今建築中の皆様に少しばかり注意点としてお伝えできることはあるかと思い、備忘録も兼ねて、記録することにしました

とりあえず今わかる範囲で、いいことも悪いことも両方記録してみます。
またP子は大変無知だったため、今さら?と思うこともあるかもしれませんが、そこは聞き流してください。
題して
「建ててから気付いた注意点〜入居前編〜」1、全体・外観2、内装 居室編3、内装 水回り編4、その他目次をつけてみました
1、全体①外構と玄関の位置は同時に考える例えばハウスメーカーや工務店と契約すると、まず間取りを決めることになるかと思います。
P子の場合、間取りで頭がいっぱいで、家の中ありきの設計でした。
でも玄関までのアプローチがあったり、駐車場があったり、庭を作ってみたりと、外構も設計と密接に関わってきます。
気の利いた設計士さんがそばにいればその辺も考慮してくれると思いますが、外構は別の業者に…と考えている場合はその時点であらかじめ計画が必要です。
②窓には色々種類があるあくまでも普通の家が良いと思っていたP子は、窓も普通でいいやと思っていました。
フルフラットかそうでないかなどの違いは別として、おそらく家の中で暮らす分には窓にさして違いはないように思います(壁という空白ができるので家具の配置ができるという場合はあります)。
でも違うんです。
何より外観が違う。窓を連ねて大開口の窓を作ったり、縦型の窓を並べたりすると、家の外観の見た目が格段にカッコ良くなります。
暮らす分にさして違いがない場合は、カッコ良い方を選択してもよかったのかなと思います。
③軒の取り方特に気になるのは2階のベランダと、1階の窓の上です。
和風の建築は1階と2階の間に屋根がある作りをしていることが多いような気がしますが、積水ハウスのイズロイエ(鉄骨)などでは、
こちらから言わない限り、1階に屋根がつくことはありません。(2017年7月18日追記)最初からついていることもあるそうです。上限予算なども関わっているのかもしれません(ウメさん、ご指摘ありがとうございます)(2階にしか屋根がない)となると本来の2階の上に乗っている屋根が1階窓の軒も兼ねることになります。
正直これでは心許ないです

なので結局、勝手口の上には後で屋根をつけたりします。
ただ、それが家の正面だったりして、それなりの屋根をつけようとすると、お値段もそれなりにします。
(画像はお借りしています)
それであれば、2階の形状を考えて、軒を深くしておくのも1つかもしれません。
P子はオーニングなども考えましたが…
(画像はお借りしています)
設備自体の劣化も考えて、庭遊び用で使うのであれば、一時的に利用できるようなものでもいいのかなと思っています。
ソコソコ高いけど

次は「2、内装 居室編」に続きます
