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気持ちの良い秋晴れですね。
海風に吹かれながら、ベランダで更新しています。
今日の海は穏やかで優しいブルーです。
ベランダに椅子を出して座るだけのことなら、特別にお金もかからないし、すぐにできることなのに、ストレスでいっぱいだった頃は、たったそれだけのこともしませんでした。
ただただ悶々と考え込んでいただけ……。
あのとき、考え込むのをやめて、
ベランダに椅子出して、お茶でも飲んだら、
気分が全然変わっていたかもしれないなあって思います。
人生はいつからでも逆転できるってにも書きましたけど、そのきっかけって、実は小さなことからだったりするんですよ。
すごいことしなくたっていいんですよ。
ちょっと気持ちよくて、
ちょっといつもと違うことで、
ちょっと自分にやさしくできることをしてみるだけで違う。
そういうことをすると、正気に戻るんですよ。
そうか。
もっと自分が楽になれることを自分に許していいんだって思える。
何も今の状況に甘んじなくていいんだ。
もっといろんなものを受け取っていいんだ。
せっかく生まれてきたんだから、好きに生きればいいんだよな。
って素直に思えて、そっちに向かってハンドルを切り始める。
ハンドルの角度がそんなに大きくなくても、少しでも右に切れば、ちゃんと右側に曲がっていきますよね。
そのまま進めば、最初にいた地点とはかけ離れた場所に至る。
力んで、無理して、すごいことしなきゃって頑張らなくてもいい。
今できる小さな気持ちいいことをしてみるだけでいいの。
私みたいに一回どん底までに行くことも、踏ん切りがついていいのかもしれないけど、そこまでいかなくても、どの瞬間からでも方向転換はできるからね。
目を三角にして、自分を責め立てるよりも、
実はこっちの方が格段に早く人生が転換できる。
こっちの方が明らかに宇宙の周波数と同調しやすい。
だって、自分に×をつけないスタンスだからね。
どっちかっていうと自分を大事にしているスタンスだから。
今日がどんな日でも、
思い立ったその瞬間に幸せ記念日にすることはできる。
特に今日のような、
よく晴れた秋の日は、
そんな記念日にふさわしいのかもしれない
今日もあなたの幸せを心から祈りつつ、トリプルでゾーンエネルギーを流します。
どうぞ素敵な週末を
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こんばんは。
FUJIYAMAめだかです

今日は昨日予告した
冬季繁殖方法をご紹介致します

通常メダカは春~秋にしか産卵しないので、メダカの繁殖を楽しむ人には冬はつまらない季節ですよね?

自分の場合、最近は「やっと冬が来てメダカかから多少解放される」…って感じですが(笑)
最初の頃はつまらなかったです

で、改良メダカをキッカケに冬の繁殖も行い始めたのですが…最初は手探りで、どれだけのメダカを犠牲にした事か…

やっとコツを掴んでからは、全く死ななくなりました

今となれば当たり前の事で大した事じゃないんですけどね

春と同じ感覚で飼育してはダメだなと感じました

改良メダカは、どんどん累代を重ねて結果を出して、固定化や品質向上をしていくので、冬場の飼育も必須になります

冬場の産卵には賛否両論あり、メダカの寿命が縮むとか言われますが、我が家では特にそんな事は無く、昨年の冬に使った親は今も元気です

ただ、冬に産卵させたメダカは春になってから他と比べて産みにくいと感じます

産まない事は無いのですが、産み始めがかなり遅くなる感じがします

なので春からバリバリ卵を取りたいって個体はやめておいた方が良いかもしれません

それでは早速ご紹介致します

用意するモノは
産卵用&針子~稚魚用&幼魚~若魚用に
・13L容器(NVボックス#13)
・100wヒーター+温度調節付サーモスタット
・エアーポンプ(コック、ホース、ストーンも)
水替え用と卵孵化用に
・60Lトロ舟
・200wヒーター+温度調節付サーモスタット
・2.4Lタッパー
・エアーポンプ(コック、ホース、ストーンも)
まずはコレNVボックス#13
カインズホームで一個188円と、めちゃ安い時にまとめ買いです

で、次にコレ!
オートヒーターでなく、サーモスタットと別になっていて温度調整が出来るタイプです

コレはヤフーショッピングか楽天か忘れましたが、サーモスタット別タイプの一番安いヤツです

で、下の写真の様にヒーターとセンサー部を離してセットします

ヒーターは50wあれば十分なのですが、100wが安かったので100wを使っているだけです

上記のモノを2セット用意します

で、続いてコレ!60センチ水槽用の照明です。
LEDでもないめちゃ安品です

コレも楽天かどこかで1500円くらいだったと思います

まとめ買いしました

で、それを下のようにセットするとピッタリ収まります

で、続いてはコレ
エアーポンプです

90センチ水槽用ですが、これ一台で15個の水槽にエアーを供給しています

で、当然ストーンとコックも用意します

最後に必需品がコレ
デジタルプログラムタイマー

ドラえもん風に心で呟いた人…
病んでますよ?(笑)
コレは照明のON/OFFを自動でやってくれます。コレがなかったら面倒くさくて自分には無理です

コレもネットで1200円くらいで買えたと思います。コレは本当に壊れたら困るのでスペアも用意しています

で、後はカルキ抜きした水を水槽に入れて温度を20℃に設定します

ココからが設定で肝になる部分です!
見れば当たり前の事ばかりですが、最初はコレすらわからずに…本当に大量のメダカを★にしてしまい、何度やめようと思った事か…

では、早速…
先ず、温度設定は一番低い20℃から始めます

良いヒーターではもっと下から出来ると思います

なるべく今までの環境と近い温度からスタートしてあげます

そこに温度合わせと水合わせをしたメダカを投入します

メダカは2♂4♀で投入します

交尾をよくする♂がわかれば1♂5♀でも良いですが、6匹を
上限としています

で、エアレーションはかなり弱めにします

冬場のヒーター飼育の場合、酸素濃度が下がるのか、エアレーションがないと死んでしまいます

かといって、水流がうまれてしまうような強いエアレーションはNGです

言葉での説明が難しいのですが、メダカが流れに逆らって泳いでる場合は強すぎです。エアレーションなんてあるの?ってくらいに、
メダカがのんびり泳いでいられるくらいの弱いエアレーションになるようにコックで調整して下さい
メダカの産卵には温度と日照時間が重要で、温度だけでは産卵してくれません

温度は18℃以上、日照時間は13時間以上必要です

なので、買ったタイマーに照明を繋ぎ、点灯時間が14時間になるように設定します

自分は寝坊助で仕事に行く前と帰ってきてから帰ってきてからも餌をあげるので、
照明は朝6時から夜8時の設定にしています

前にもお話ししましたが、メダカには胃がないので、消化不良を起こさせない為に、消灯の二時間前には餌をやり終えます。なので仕事で遅くなり夕方6時を過ぎたら、夕方の餌は与えません

そのために、少し遅めの点灯と消灯にしています

で、そこまで出来たら、その日は終了し、翌日の朝に温度を1℃上げます。それを毎日繰り返し、
最終的に24℃に設定します
昼と夜の寒暖差があった方が良いとの話もありますが、毎日朝晩で設定を変えるのは面倒なので24℃一定です

コレで十分産んでくれます

24℃は散々色々と試した結果で24℃にしました。水の痛みや、魚の状態、卵の数…一番良かったのが24℃でした

24℃一定なんですが、水槽投入時や、水槽から出す場合や、稚魚飼育では変動させるので、やはりオートヒーターでなく、調整式が良いと思います

後は産卵床を入れますが
最初は5センチ、7センチ、9センチと
逆さまを入れてあげます

この中で良く産むタイプを見極めて最終的に2~3個入れておきます

あとは根気よく待ちます

早ければ3日目くらいから産み始める個体もいますが、大抵は2週間ほどで産み始めます

水替えは週に一度半分交換し、その翌週には水槽を洗いながら全交換します。半分交換するときは、スポイトや、給油ポンプで底の糞を取り除き、網で濾して卵だけ取ります

それを繰り返していきます。
同居生物はミナミヌマエビのみです。
タニシ類はNGです

タニシがヒーターの苔を食べている最中にヒーターがONし、タニシが死んで、それに気付かずにあっという間に水を劣化させ全滅させた事が多々あります

水槽をいくつ使うかにもよりますが、水替え用の水として60リットルのトロ舟に水を入れヒーターで加温しておきます。熱帯魚みたいに水道から温かい水を用意して、カルキ抜き剤投入で使用しても良いですが、自分は水替え用の水の中でミナミヌマエビを飼育して、バクテリアが繁殖したスグに使える良い水を作るようにしています

採卵は一週間に一度ですが…
だいぶ長くなってしまったので
採卵~稚魚飼育までは次回にします

まとめると
・温度は24℃一定
・弱いエアレーション必須
・照明は14時間
・水替えは一週間目に半分、翌週に全交換
・出来れば水は作っておく
以上、冬場の産卵方法前編でした

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ではまた
